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 いらっしゃいませ。 京都のJAZZ喫茶「那達幕」の公式サイトです。 ライブ・イベントのご案内など。
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那達幕 (ナーダム)
[Phone&Fax]
 0774-95-0997
[Address]
 〒619-0237
 京都府相楽郡
 精華町光台4-16-1
[E-Mail]
 naadam08@hera.eonet.ne.jp
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およそ5年振りになる林さんのライブです。
毎年連絡はもらっていたのに、
うまくいかないタイミングが続いていました。
今回はベースの国仲勝男さんとのデュオ。
山下洋輔トリオ時代からもう40年に亘る盟友
(喧嘩友達という人もいますが)のデュオです。
沖縄在住の国仲さんは、僕の胸中では
「伝説のベーシスト」になっていて、
初めてナマに触れる機会にめぐり会え楽しみにしています。

★林栄一(アルトサックス)・国仲勝男(ベース) Duo
◆2019/11月23日(土曜・勤労感謝の日)pm7:00strat
◆前売:4000円/当日:4500円
(別に、1ドリンク+1フードのオーダーが必要です)


無事、と言うのも変ですが、
おかげさまで「無事」終わりました。
ありがとうございました。
相変わらずの林さん、
初めての気がしなかった好印象の国仲さんは、
以前の沖縄っぽいゆったりした雰囲気に、
少しとぼけた(失礼)個性を浮かべて、
中にこだわりのない芯が感じられて、
いい感じでした。


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ああー楽しかった。
ありがとうございました。
殊に、足を運んで聴いてくださったひとりひとりには、深謝。
今回の「峰カルテット」は、
頃良い気候の5月26日(日曜日)です。
CD「Bamboo Grove」発売記念ツアーとなっていて、
これは実に嬉しい。というのも、
去年(2018/2/17)のライブの全体雰囲気がいい感じで、
さりげなく自然に愛着がわいてくるカルテットになっていて、
CDでも作って残しておいて欲しい、と思っていたからです。
タイトルの「Bamboo Grove」も大概ラストでやる好きな曲。
案内に、峰 厚介カルテットが7年振りにレコーディングした、
とあってエッ!と確かめたら、前回の「With Your Soul」は
確かに2011年、いやはや月日の経つのは余りに速い。
先日、チラシを作っていると楽しくて、遠足待つ子供気分。
その日がいい天気だったらいいのにとか、心配したりして・・。
そんな訳で(どんな訳?)みなさん、ぜひおいでください。
とても好い時間を過ごしていただけます。
◆2019.、5月26日(日)pm7:00strat
★峰厚介カルテット
  峰 厚介 (t,sax)
  清水絵里子(piano)
  須川崇志 (bass)
  竹村一哲 (drums)
◆前売:5000円/当日:5500円
(別に、1ドリンク+1フードのオーダーが必要です)


「ケイ赤城トリオ2018夏」9月1日、ほんとにありがとうございました。
和やかな印象の楽しいライブでした。
ケイ赤城(p)
若井俊也(b
吉良創太(ds)



★ケイ赤城トリオ
ケイ赤城(P)
若井俊也(b)
吉良創太(ds)
◆2018.9/1(土) pm7:00start
前売:5000円/当日:5500円
(別に、1ドリンク+1フードのオーダーが必要です)

冬の「峰厚介カルテット」と「ZEK!3」ではお世話になり、ありがとうございました。
あれよあれよと言う間に夏が巡ってきて、今年の「ケイ赤城トリオ」は9月1日です。
一年前は8月19日でした。
遠くを振り返れば1999年、2000年の「ケイトリオ」は、ケイ赤城(p) 鈴木良雄(b) 村上寛(ds)のメンバーで、2001年にベースが井野信義さんになって、2002年から「ケイ赤城(p)杉本智和(b)本田珠也(ds)」のトリオが8年ほど続き、その間2006年春には、けいはんなメインホールでの「ケイ赤城トリオmeets 峰厚介・林栄一」が特別な想い出です。あの日の午後は烈しい雨と落雷の停電騒ぎもあってまさに嵐。開演時には収まって、このメンバーでの「NAADAM」も聴けて忘れがたいライブになりました。
さて、今回はドラムを若き吉良創太さんが務めます。
30才のベースと29才のドラムの「ケイトリオ」がどう展開するのか?興味深いところです。
スリルと新鮮な驚きに期待してしまいます。ジャズにはそうした面白さが付き物です。
また、是非お出かけください。よろしくお願いします。
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