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 いらっしゃいませ。 京都のJAZZ喫茶「那達幕」の公式サイトです。 ライブ・イベントのご案内など。
店舗DATA
那達幕 (ナーダム)
[Phone&Fax]
 0774-95-0997
[Address]
 〒619-0237
 京都府相楽郡
 精華町光台4-16-1
[E-Mail]
 naadam08@hera.eonet.ne.jp
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いい季節です。
この辺りの田圃では水張りの段取りが始まっています。
五月晴れの下、あちらこちらで
水田が空を映して青く爽やかな風情を与えてくれます。
少し間が空きました雑談会。気軽に足をお運びください。

今回の話題は、
※理学療法士の視点から見た、現在の医療現場を語る。
日時は、5月28日、夕5時30分から
参加費:1000円(1ドリンク+スナック)
企画;「噺小屋・幕間makuai」
【夕定食1620円、他居酒屋メニュ有り】

 2016.04.30

ナビゲーターの栗田さん。脳外科のリハビリに30年間従事後、
現在は知的障害者施設(奈良・榛原)へ週一で通っています。
那達幕開店当初からのお付き合い。ジャズファンです。
 
栗田さんとの話で、
ときとして考えさせられる話題に流れることがあり、
障害者や老人などの「介護」のはなしには、
深刻になってしまう。けれど、
それは「現場」からの貴重な問いには違いないのです。
 
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「噺小屋・幕間makuai」の企画雑談会です。
話すということは聞くということでもありますから、
もちろん聞くだけでも参加してみてください。

太田順一さんの年賀状にはいつも近況報告のような短文があって
楽しみにしいました。それを真似て、3年前からこちらもちょっと
「ナニカ」を書くようにしました。
もうほんとに30年ぶりに、いきなりお願い電話すると、
時の間などなかったように快諾を返してくれて、
電話を切ったあとで「なんかいいなぁ」と嬉しくなりました。

★「撮ること、書くこと」を語る
・・・写真家・太田順一
写真を撮るということ
【スライド映写&トーク】
★日時;3月12日(土) PM5:30~
★参加費;1500円(1-drink&snack)

※企画;「噺小屋・幕間makuai」
※夕定食;1560円、他居酒屋メニュあります。

以下、チラシ内文のコピーです。
ある日の居酒屋タイムで、思いがけず旧知の太田順一
さんの名が出た。誠実な仕事を続けている写真家で、
揺るぎなさは作品集が物語っている。
   ※写真について話してもらおう。
読ませる著書もある。
   ※表現者として、仕事・生活・社会の話をしてもらおう。
そのあと、かれを交えてのゾウダン(雑談)を楽しもう!
十分に「いいかげん」なひとでもある。
お酒好きなひとでもある。いい夜を過ごせるだろう。
30年の時を超えての依頼の電話に、
昨日の続きのような快諾が返ってきた。うん、いいなぁー!
毎度のセリフですが、
好奇心を伴に気軽においでください。


ペシャワール会と中村哲さんを語る会
のような集りをします。
題して、生(ナマ)でTwitter
好奇心と共に気軽においでください。
(集り具合を見てDVD「アフガニスタン干ばつの大地に
用水路拓く~治水技術7年の記録~」を上映します)
◆2月27日(土)夕5:30~
◆参加費;1000円(drink&snack)
幕間PMS
アーベ・マルワリード(真珠の川)の名の通り
美しい用水路がアフガニスタンにあります。
周知のように、ペシャワール会と中村哲医師を中心に、
多くの日本人の良心(15億円の工費)とアフガン農民の
気魄の精神が拓いた水路。
クナール川からガンベリ砂漠に至る25㎞の用水路は、
2003年3月に着工、2010年2月に完成している。

4年後、マルワリード用水路とガンベリ平野を眺めて
中村哲医師の感慨。『天、共に在り』より
「濁流の取水堰から25㎞、ガンベリ平野は平和である。
かつて一夜にして開拓地を埋めた砂嵐も、一瞬にして
家々を呑み込んだ洪水も、広大な樹林帯に守られている。
幾多の旅人を葬り去った強烈な陽光もまた、死の谷を
恵みの谷に転じ、豊かな収穫を約束する。
二万本の果樹の園、膨大な穀物生産、野菜畑、砂防林から
得る薪や建材、多くの家畜を養う広大な草地、今や自活は
可能である。悪化の一途をたどる政情を尻目に、静かに
広がる緑の大地は、もの言わずとも、無限の恵みを語る。
平和とは観念ではなく、実体である。」

以上のような文を読み、用水路の写真等を見ると、
日本の山林の方が砂漠のような荒野にさえ見えてくる。

今年はどんな年になるのやら、
と言ってしまいそうですが、その前に
今年は何をしたくて何が出来るのか、
どんな年にしたいのか、と思います。
まだ2000年にならない頃だったはずですが、
木田元さんの言葉が新聞に紹介されていて、
すっと覚えています。
「もうこれ以上豊かにも便利にもならなくていい。
その思い切りを思想化することだ。でないと
人類は破滅する。」全く共感しています。
だけど、便利には流されるんですよね。
電気に便器、抗いがたいです。「これ以上」
をどこにしましょうか?

No.111 ◆11月23日(月-勤労感謝の日)
     ★峰厚介カルテット
   峰 厚介 (t,sax) 清水絵理子 (piano) 
   須川崇志 (bass) 竹村一哲 (drums)
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