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 いらっしゃいませ。 京都のJAZZ喫茶「那達幕」の公式サイトです。 ライブ・イベントのご案内など。
店舗DATA
那達幕 (ナーダム)
[Phone&Fax]
 0774-95-0997
[Address]
 〒619-0237
 京都府相楽郡
 精華町光台4-16-1
[E-Mail]
 naadam08@hera.eonet.ne.jp
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前回2/28のクラシック
~ 栗原ひろみのレクチャーコンサート ~
が非常に充実したものだった。
今度はJAZZ、いろいろな人の参加を期待しています。
お気軽にどうぞ!

■ナピゲーター・柴田光明 (p)
バークリー音楽院卒業。ニューヨークにてチャールズ・ハイネス(ts)のバンドに参加。Bacas音楽コンクールジャズ部門で金賞。
 
★テーマ
ジャズを初めて聴く人や、将来ジャズを演奏してみたいと思っている人など幅広い年齢層を対象に、ジャズの歴史や仕組みを生演奏で解説し、ジャズの魅力を体験する講座です。
@レクチャーは楽器全般とジャズボーカルが受けられます。
(楽器は各自持参してください)
◆日時;2014,3/29(sat)
◆open 13:00 start 14:00
参加費;レクチャー受講者;1500円/見学者・中学生以下;1000円
★内容
①ジャズの歴史 ラグタイム~フィージョンまで。
②ジャズの約束ごと(理論)
③ジャズ・セッション(合奏)について。
④楽譜を読んでみよう。
スタンダード・ジャズの名曲「Fly Me To The Moon」の楽譜を教材として渡し、譜読みをします。
⑤セッションをしてみよう
「Fly Me To Moon」をみんなで演奏します。楽器を持っている人は楽器を演奏し、歌を歌う人は歌を歌います。

主催;XCP(クロスカルチュラル・プロジェクト)
    京都府地域力再生プロジェクト支援事業
後援;精華町教育委員会

申し込み,問合せ;ナーダム 0774-95-0997

PR
~ 栗原ひろみのレクチャーコンサート ~

日 時;2014,2/23(SUN)
     open 13:30 start 14:00
参加費;1500円(定員;26名-先着順)

vol.1 「ピアノのことをもっと知ろう!!」
   内容 ◎ピアノの不思議~お友達の演奏を聴きながら
         いろんな事を一緒に考えよう。   
       ◎どういう練習をすれば上手になる?
ピアノに初めて触れる方から熟練の方までの幅広い参加者を期待しています。
クラシックって面白い。そう感じられるような現場を創り出したいものです。
色々な人が、いろんな音楽を奏でるときっと楽しい。音が音楽になる時。気持ちが音楽になるのか音楽が気持ちを育てるのか。栗原ひろみ先生の指導のもとに学ぶ楽しさを体験しましょう。

◆ナビゲーター;ピアニスト栗原ひろみ
プロフィール
 武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。札幌市芸術祭新人演奏会に出演の後、国内外のさまざまなオーディションの合格し、ピアニストとして多方面で活躍する。
沢山のマスタークラスにて研鑚を積み、ポーランドショパン協会よりディプロマを授与される。著名な演奏家やオーケストラとの共演も多い中、ピアノの指導にも定評があり、数々のプロのピアニストやアマチュアピアニスト・愛好家を指導し、それぞれの心に豊かな音楽世界が育つよう勤めている。
各種コンクール審査員も務める。奈良県音楽芸術協会・日本ピアノ教育連盟・日本演奏連盟・国際芸術連盟専門家の各会員。

参加希望の方は、ぜひお気軽にお申し込み下さい!
様々な人の参加をお待ちしています!

主催;XCP(クロスカルチュラル・プロジェクト)
    京都府地域力再生プロジェクト支援事業
後援;精華町教育委員会

申し込み,問合せ;ナーダム 0774-95-0997

寒中お見舞い申し上げます。

2月も休業しなくてはなりません。
店主、未だ顔調捗捗しくなくて、料理の対応が出来ない状態なのです。

料理以外のご要望には応じられることもございます。
どうぞ、ご気軽に連絡してみてください。
よろしくお願いいたします。
今年もよろしくお願い致します。

今日6日から多くの仕事が始動するようですが、
那達幕は、
店主の都合により1月一杯は通常営業を休ませて頂きます。
建物内では色々「始動」しておりますので、
お問合せ等のご連絡は気軽にどうぞ!


1月25には、【けいはんなオブザーブ】主催の「けいはんな文化カフェ」
があります。参加してみてください。
話題は“宮沢賢治の詩を読む”です。
詩は歌でもあり、
今年は「うた」に正面から取り組んでみようかなどと??

詳細は下記にて。
 宮沢賢治の詩を読む
◆日時 平成26年1月25日(土) 午後1時30分~3時30分
◆会場 -jazz point-那達幕 (ナーダム)TEL:0774-95-0997
バス停光台2丁目の傍。ご来場にはなるべくバスをご利用ください。
■定員 40名(事前申込み制 先着順)
■参加費 500円(1ドリンク付)
■主催 NPO法人けいはんなオブザーブ
■後援 精華町教育委員会
■申込方法 Eメールでお申し込みください。
Eメール:Masanori.Ukai@town.seika.kyoto.jp
※「参加希望」とお書きの上、お名前(ふりがなもお願
いします)、ご住所、お電話番号を明記してください。
一両日中にご参加確認メールを差し上げます。
お問合せ:TEL:090-3734-7795 担当:鵜飼
(講師)
甲南女子大学文学部日本語日本文化学科教授
信時 哲郎(のぶとき てつろう)
1963年、神奈川県生まれ。1994年、上智大学文学研究科
国文学専攻博士後期課程 単位取得退学。神戸山手女子
短期大学、神戸山手大学を経 て、現在、甲南女子大学文
学部日本語日本文化学科教授。
著書『宮沢賢治「文語詩稿 五十篇」評釈』朝文社 2010
(宮沢賢治学会イーハトーブセンター・花巻市 宮沢賢治
賞奨励賞)
共著『「女子」の時代!」 2012(青弓社)
『兵庫近代文学事典』 2011(和泉書院 編集委員)
『神戸カフェ物語』 2003(神戸新聞総合出版センター)
論文「宮沢賢治「文語詩稿 一百篇」評釈」 2013~
(「甲南国文」等 )
「宮沢賢治論〝鉄道の時代”と想像力」 2009
(「国文学 解釈と鑑賞」)
「鉄道ファン・宮沢賢治 大正期・岩手県の鉄道開業日
と賢治の動向」 2005(「賢治研究96」)など

詩人・宮沢賢治といえば、「春と修羅」や「小岩井農場」「永訣の朝」
等を思い出されるかもしれません。
しかし、最晩年の賢治が「なにもかもだめでも、
これがあれば…」と語ったと言われる自信の作がありました。
それが賢治の文語詩です。
賢治がなぜ文語詩の制作に目覚め、何をそこに託そうとしたのか。
宮沢賢治のたどり着いた最後の境地についてお話してみたいと思います。
賢治がたどり着いた最後の境地とは?
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